入管業務を始めたい行政書士向けのレンタルオフィス コネクション平井
もしあなたが、これから行政書士として外国人を助けながら、経済的に自立したいと思っているなら、入管業務専門の行政書士が運営するレンタルオフィス「コネクション平井」で、独立開業しませんか?
JR総武線 平井駅から徒歩7分。2024年11月に新築した一戸建て。1階の部屋が、あなたの事務所になります。
行政書士 杉田誠のホームページはこちら → 結婚ビザ 自分で申請応援パック
このレンタルオフィスは、2010年から結婚ビザ(日本人の配偶者等)をメインに申請をしてきた僕(行政書士 杉田誠)が、これから行政書士事務所を開業して入管業務を始めたい方のために準備しました。
お客さんを紹介することはできないので、集客の方法は、あなた自身が自分で悩みながら試行錯誤していくしかないですが、もし集客がうまくいって、外国人から相談を受けたとき、あなたは誰に相談しますか?
「この仕事を受けていいのか?」「お客様に何を準備してもらえばいいのか?」「報酬は、いくらが妥当なのか?」
最初は誰でも分からないことだらけです。
相談できる相手がいないと、せっかく来た仕事を断ってしまうかもしれません。それは、あなた自身の成長にとってマイナスであると同時に、あなたに助けを求めた外国人をガッカリさせてしまうことになります。
僕が、新人さんに入管業務を教えているのは、「行政書士に相談した外国人をガッカリさせないこと」と「入管業務をする仲間を増やすこと」が目的です。
「一緒に入管業務やろうよ」という気持ちで教えています。

コネクション平井の特徴
- 募集は2席で、相部屋です。家賃は月70,000円(奥側の席)または68,000円(手前側の席)です。共益費も含んだ金額です。
- 子育て中の方は、月2万円の子育て割引があります。(12歳以下のお子様。平日9時~18時のみ利用可能)
- パソコンがあれば、いつでも開業可能。
- 家賃は、水道光熱費、インターネット使用料、郵便ポスト使用料、宅配ボックス使用料、プリンタ使用料、事務用品(A4用紙、トナー代、クリアファイル、封筒、ペンなど)も含めた金額です。
- 最初の6ヶ月分をまとめて支払うと、敷金(1ヶ月)、礼金(1ヶ月)、退去時クリーニング費用(1万円)が全て無料になります。
- 2Fの会議室は、月20時間まで無料です。(以後は1時間1,000円)
- 契約日から初月の月末までの家賃は無料です。(例えば1日に契約・支払いを完了すれば、月末まで無料で利用可能)
- 千葉県に住んでいても東京都行政書士会に事務所を登録できます。
- あなたが入管業務の相談を受けたとき、杉田に成功の確率や申請のポイントを聞くことができます。(月3件まで)
- 入管に提出する書類の事前チェックが受けられます。(月1件まで)
- 杉田と外国人のお客様との面談に、あなたも同席できます。(もちろん、事前にお客様の承諾を得た場合に限ります)
- 杉田のお客さんや仕事を紹介することはできません。
- レンタルオフィスの利用をせずに、杉田の指導のみ(月1万円)も可能です。(現在2名。倉科さんと嶋田さん)
奥側の席 3.3㎡
月50,000円(子育て割引あり)
月70,000円(子育て割引なし)
※プリンタは共有です。
(モノクロ、レーザー、両面印刷可)


手前側の席 3.0㎡
月48,000円(子育て割引あり)
月68,000円(子育て割引なし)
※プリンタは共有です。
(モノクロ、レーザー、両面印刷可)


2階の会議室
月20時間まで無料
(以後は1時間1,000円)


最初の6ヶ月分をまとめて支払い 子育て割引あり(12歳以下)
家賃:月50,000円または48,000円
敷金:なし
礼金:なし
退去時クリーニング費用:なし
最初の6ヶ月分の合計
300,000円(奥側)または288,000円(手前側)
利用時間:平日のみ、9時~18時。
1ヶ月ずつ支払い 子育て割引あり(12歳以下)
家賃:月50,000円または48,000円
敷金:50,000円または48,000円
礼金:50,000円または48,000円
退去時クリーニング費用:10,000円
最初の6ヶ月分の合計
410,000円(奥側)または394,000円(手前側)
利用時間:平日のみ、9時~18時。
最初の6ヶ月分をまとめて支払い 子育て割引なし
家賃:月70,000円または68,000円
敷金:なし
礼金:なし
退去時クリーニング費用:なし
最初の6ヶ月分の合計
420,000円(奥側)または408,000円(手前側)
利用時間:月曜~土曜、6時~24時。
※日曜日は清掃のため利用できません。
1ヶ月ずつ支払い 子育て割引なし
家賃:月70,000円または68,000円
敷金:70,000円または68,000円
礼金:70,000円または68,000円
退去時クリーニング費用:10,000円
最初の6ヶ月分の合計
570,000円(奥側)または554,000円(手前側)
利用時間:月曜~土曜、6時~24時。
※日曜日は清掃のため利用できません。
申込みから利用開始までの流れ
- 電話か問い合わせフォームで申し込み
- 内覧の予約
- 1Fの事務所スペースと2Fの会議室を内覧。
- 希望者のみ、無料の開業セミナー(約1時間)を受講できます。(特徴があるサービスの作り方や、偽装結婚の見極め方などを学べます。)
- 契約書に署名・押印して、杉田に郵送。
- 家賃と初期費用を振込。
- 支払日から利用可能です。
解約の流れ
- 解約したい月の1ヶ月以上前に解約の申込みをお願いします。(解約は翌月末付けとなります。当月の解約はできません。)
- 解約申込みの翌月末までに鍵を返却してください。
信頼できる先輩がそばにいることは、個人で開業したばかりの私にとって、本当に心強いものでした。 (倉科美樹さん)
行政書士試験に合格したものの、経験もないまま開業した私は、仕事の始め方も学び方も手探りの状態でした。そんな私に「どう考えるか」「どう動くか」のヒントをくださったのが、杉田先生です。
たとえば入管業務では、申請書の書き方をただ教わるだけではなく、「この欄は何のためにあると思う?」「入管の担当者はここで何を見ようとしているのかな?」そんな問いを投げかけてくださり、表面的なノウハウだけではなく、その背景にある制度の意図や現場感覚まで含めて教えていただけることで、申請書を通して求められている視点への理解が深まっていきました。
また、杉田先生は、ご自身の失敗談も含めて、これまでの経験をとても率直に話してくださいます。うまくいった話ばかりじゃない。だからこそ、こちらも身構えることなく、素直に学ぶことができました。
信頼できる先輩がそばにいることは、個人で開業したばかりの私にとって、本当に心強いものでした。知識やスキル以上に、自分なりの判断基準や考え方が徐々に定まってきたのを実感しています。私にとって、ここほど心強く、学びの多いスタート地点はありませんでした。この経験が、これからの私の軸になっていくと感じています。

杉田先生のご指導では、実務の現場に実際に触れる機会をいただけるため、非常に実践的で、深い学びにつながっています。 (嶋田正則さん)
私のような駆け出しの行政書士にとって、悩みの一つは、「どうやって実務に触れ、経験を増やしていくか」ということではないでしょうか。セミナーに参加したり、書籍で学んだりしても、どこか表面的な理解にとどまり、実感や自信にまではなかなか結びつかない——そんな経験をされている方もいらっしゃるかと思います。私自身、まさにそうでした。
私は、一般企業に勤めながら、未経験のまま行政書士として開業し、指導してくれる先輩や上司もおらず、マイペースに「いつか実務に触れられる日が来る」と根拠もなく、ただ待つような日々を過ごしていたのです。
そんな中で杉田先生と出会えたことは、私にとって本当に幸運な出来事でした。
杉田先生は「身分系ビザ」に特化して長年ご活躍されており、その知識と経験は非常に豊富です。身分系の申請は、申請者ごとに事情が大きく異なるため、マニュアル通りには対応しきれないケースが多く、まさに“経験がものをいう”分野だと感じています。そうした実務のコツや考え方を、先生は惜しみなく共有してくださいます。
一般的なセミナーでは、体系的な知識は得られても、それを実際の案件にどう活かすかまでは踏み込めないことがあったりしないでしょうか。その点、杉田先生のご指導では、実務の現場に実際に触れる機会をいただけるため、非常に実践的で、深い学びにつながっています。
杉田先生は常々、「学んだことは、困っている外国人申請者に還元してほしい」と話されており、その想いは指導の随所に表れています。一方で、そうした理想を持ちつつも、常にフラットな姿勢で接してくださる方です。お客様に対してはもちろんのこと、我々後輩行政書士に対しても、それぞれの事情や環境を尊重し、丁寧に寄り添ってくださいます。
私自身、会社勤めをしながらの兼業で行政書士をしており、専門分野もまだ模索中という立場ですが、そんな私にも親身に向き合い、必要な学びの機会を惜しまず提供してくださっています。杉田先生は身分系ビザに限らず、その他の在留資格申請全般に精通されており、幅広い視点から学ばせていただいています。
もし、私と同じように頼れる先輩や人脈がなく、「実務をどこでどう学べばよいのか」と悩んでいる方がいらっしゃれば、杉田先生を頼ることを心からおすすめします。特に「身分系ビザ」に関心のある方には、きっと貴重な学びと経験の場となるはずです。

杉田先生は実際の事例を惜しみなく共有してくださいました。 (みきさん)
杉田先生と出会った当時、私は行政書士として2年目をスタートさせたばかりでしたが、実務経験や人脈等は一切なく、右も左もわからないような手探りの日々が続いていました。
そんな中、杉田先生は実際の事例を惜しみなく共有してくださいました。
複雑な案件については勉強会を開いて詳細な解説をしてくださり、新人行政書士の私にとって、この上なく貴重な学びの機会となりました。
また、お客さまとの打ち合わせにも同席させていただく機会もありました。
打ち合わせに同席することで、実務知識だけでなく、お客さまとのコミュニケーションから申請書・理由書の作成、契約の流れまでを目にすることができました。通常の研修やセミナーでは決して得られない経験をさせていただいたことに深く感謝しています。
実際の実務で直面した疑問や課題についても、杉田先生にご相談させていただくことがあるのですが、初歩的な内容にも丁寧に回答いただき安心感のある中で業務に取り組むことができています。
セミナーや研修、書籍から体系的な知識を得ることはできますが、審査要領にも記載されていないような経験に基づくノウハウは、杉田先生のもとであったからこそ知ることができたと思っています。
今後もいただいた学びを活かし、実務に取り組んでいきたいと思います。

お客様との接し方や、在留状況などについてヒアリングすべきポイントを知ることができました。 (大田原千夏さん)
実際に、お客様との打ち合わせの場に同席させていただきました。お客様との接し方や、在留状況などについてヒアリングすべきポイントを知ることができました。打ち合わせとはいえ、穏やかな雰囲気のなか、お話されていたのが印象的です。
行政書士に依頼されるお客様というのは許可がスムーズにもらえるような方は稀で、大半は何かしらの不安材料をお持ちなのでマニュアル通りにはいかない案件ですが、お客様がなんとか在留できるよう許可への道筋を想定し、その立証のために必要な書類を用意して、道筋を固めるという仕事の工程をリアルタイムで見ることができました。なぜその方向性で進めるのかという理由や根拠資料、実際に作成した書類も共有していただき、理解が深まりました。
想定外のレアケースについての実例も取り上げ、資料で確認しながら解説いただきました。許可を取り消されそうな危機的状況に陥った事例でしたが、経緯や理由、危機的状況からリカバリーするまでの過程について詳しい説明があり、実務で起こりうることのイメージをつかむことができました。
入管にも同行させていただきました。入管のどこに、何があり、そこで何ができるのかという基本的なことや、手続きの流れなどについて知ることができただけでなく、入管窓口の職員の方への質問のし方・要望の伝え方についても勉強になりました。
また、行政書士事務所の運営面でのアドバイスもいただきました。不測の事態に備えて、事務所としてあらかじめ準備しておくと良いことなど、とても参考になります。
どれも大変貴重でありがたい機会でした。ありがとうございました。
※新人さんが打ち合わせの同席や資料の閲覧をする場合には、事前にお客様の承諾を得ています。(杉田)
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コネクション平井へのアクセス
行政書士 杉田 誠
日本行政書士連合会 登録番号 第10081778号
東京都行政書士会 会員番号 第8194号
TEL:090-5314-8396
E-mail:sugitaアットマークmakoto-visa-office.com ← アットマークを@に置き換えてください。
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